【感想】『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』から学んだ3つのことと、読むべき人

こんにちは、@ポジりすです!

「最近よく見る『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』っていう本を買うか迷うなー」「『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』の本を読んで変わったことを知りたい」と悩んでいませんか?

このような方に、今回は、「『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』から学べる3つのこと、読むべき人」について、記事を書きました!

の記事で解決できる内容

りす
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  • 図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書から学んだ3つのこと
  • この本を読むべき人と読まなくていい人
  • Twitterから他の声を抜粋し、リアルなレビューがわかる
ポジりす
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こんな内容を解決できる記事を作成しました!

僕は現在社会人2年目で、IT企業でSEとして働いています。

簡単な自己紹介をさせていただくと、現在「独学で、社会人の生活を豊かに!」をテーマにブログでさまざまな話題を発信しています。

今回、データ分析の初期学習として買った、「図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」を読んだので、この本の感想を書いてみました。少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!

※この記事では、本の要約は記載しておりません。本の要約を知りたい方は、以下のflierで完璧な要約が書かれておりますので、そちらをご利用ください!!今なら7日間無料なので、ぜひお試しください!!

結論、「図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」については以下の学ぶことがあり、以下の方におすすめです。

学べること

[第1位] AWSを使ったデータ分析の連携
[第2位] AWS IAMについて
[第3位] AWS EC2とサーバーの考え方

おすすめの方

・エンジニア初心者
・AWS初心者
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この本は、Amazonのクラウド入門カテゴリーで第1位にラインクインしています。

Amazonでは360の評価数を超え、星4.1と高評価となっています。(2022年3月現在)

「図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」 から学んだ3つのこと

ポジりす
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図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書から学んだ3つのことを紹介します!!

[第1位] AWSを使ったデータ分析の連携

本書では、図解を用いて、複雑なAWSの仕組みをわかりやすく説明しています。

特に、AWSのEC2?IAM?などAWS関連の単語をわかりやすく図で表現しているので、初心者にやさしい本となっています。

そんな、AWSの概要を知れる本書で、1番よかったことは、AWSを使ったデータ分析の連携について知れたことです。

実際に、EC2と呼ばれるサーバ、ログの保存や書き出しをするS3、解析サーバのRedShiftの関係性を図で表現しています。

サービスで利用されたデータを、S3と呼ばれるファイル格納場所に置き、そこにあるデータをデータ分析サービスのRedShiftで処理する感じです。

今後、データ分析をしていく予定なので、とてもためになる内容となっています。

気になる方は実際に手を取って確認してみてください!!

[第2位] AWS IAMについて

この本を読んで学んだこと2つ目は、AWS IAMについてです。

AWS IAMとは、Identity and Access Managementの略で、AWSにおける認証機能です。

実は、実際の業務の中でこのIAMという単語が飛び交っていたので、概要を知れたことがよかったです。

IAMはAWSの各種サービスへのアクセスを管理する機能で、人に対してアクセス権限を与えるIAMをIAMユーザー、サービスやプログラムにアクセス権限を与えるIAMをIAMロールと言います。

管理者は、IAMユーザからグループを作ったり、実行者がどのサービスにアクセスできるかをグループ単位で設定できたりします。

このように、アクセス制限ができるこの仕組みがIAMです。

[第3位] AWS EC2とサーバーの考え方

そして、最後に1つ覚えておこうと思った話を紹介します。

AWS EC2とサーバーの考え方についてです。EC2という単語は聞いたことがあったのですが、腑に落ちていない部分があったので、第3位に取り上げてみました。

Amazon EC2とは簡単に言えばサーバーを借りられるサービスですが、そもそもサーバーとは何かというと、「何かサービスを提供するもの」を指すそうです。

例えば、ビールを提供するのはビールサーバーであるように、メール機能があればメールサーバーと読んだりします。

この「〇〇サーバー」はソフトウェアで提供されており、「〇〇サーバーを作ること」は「〇〇用ソフトを入れて、その機能を持たせること」と同義だと説明しています。

他にも色々説明がありますが、気になる方はぜひ手に取ってご覧ください!!

『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』は、エンジニア初心者におすすめ

こんな方におすすめ

・エンジニア初心者
・AWS初心者

特に、エンジニアの初心者にピッタリの内容になっています。

自分は最近AWSを使ったデータ連携の話を聞いて、AWSについての概要を知りたくて読んだ形です。

 逆に、下記のような人にはおすすめできません。

  • エンジニアとかAWSに全く関わりない方

クチコミ

りす
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他の人がどう言っているかも気になるなー

ポジりす
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著作権上、Twitterのコメントだけ紹介します。さらに気になる方は、Amazonレビューも参考にしてください!

プラスな意見

とプラスの意見が多く見られます!

AWS初心者の方は、ぜひ読んでおきたいですね!

マイナスな意見

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プラスの意見だけでなく、マイナスな意見も参考にしてみてください!!

マイナス意見を載せようと思いましたが、なかなかマイナス意見を見つけることができませんでした。

Amazonのレビューでは、「初歩的すぎ」みたいな意見もあったので、初級から中級の方におすすめです

≫『図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』の口コミをAmazonで見てみる

まとめ

学べること

[第1位] AWSを使ったデータ分析の連携
[第2位] AWS IAMについて
[第3位] AWS EC2とサーバーの考え方

おすすめの方

・エンジニア初心者
・AWS初心者

上記を聞いた上で、今回紹介した本をぜひ読んでみてください!

今回紹介した本

おまけ

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