こんにちは、@ポジりすです!
「応用情報(AP)受けることになったけど、どう勉強すればいいかわからない」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、「独学1ヶ月で合格した具体的な勉強スケジュール」について、記事を書きました!
まだ以下の記事を見ていない方は、先にそちらをご覧になることをおすすめします。

- 応用技術者試験で1ヶ月で合格できるスケジュール
- 応用技術者試験の勉強方法

こんな内容を紹介する記事を作成しました!
僕は現在社会人3年目で、2020年秋試験で応用情報技術者試験に合格しました。
本記事で紹介する勉強法を使えば、社会人をやりながらでも1ヶ月で合格できる勉強スケジュールを学べます!!
というのも、僕が基本情報技術者試験を合格した1年後に、応用情報を1ヶ月で合格したからです。

記事前半では1ヶ月のスケジュール、記事後半では1週目から4週目までの過ごし方について解説します!!!
簡単な自己紹介をさせていただくと、僕は経営学部というエンジニアとは無関係の大学に通っていました。そんな僕が、大学4年でIT企業に就職し、会社で必須であった「基本情報技術者試験」と「応用情報技術者試験」を独学で一発で合格できたメソッドについて紹介しています。
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1ヶ月のスケジュール

結論、平日2-3時間、休日5-6時間の勉強時間を確保し、計70時間勉強しました。
1周目

もうすぐ試験だけど、どこから手をつけていいかわからないよー

そうですよね、まず最初の1周目は①参考書を読む②午前試験を3年分解くを行いましょう!!
基本情報技術者試験の参考書で基礎学習
基本情報を受けた方でも、受けていない方でも、まずは基本情報の範囲をざっと学習しましょう。
僕は、基本情報を受けてから1年経っていました。そのため、内容を思い出すために、まずは基本情報の参考書を1周しました。
おすすめの参考書はキタミ式のこの本ですが、すでに基本情報で参考書を買っている方はそちらで学習しても良いかと思います。
参考書を1周するポイントとしては、あまり時間をかけすぎないこと!!(2進数とかで躓くくらいなら、そこは読み飛ばしましょう!)
わからなくても後で問題を解きながら復習できるので、最低3日(6時間程度)くらいで1周しましょう。
過去問でアウトプット学習
参考書を読み終えたら、早速過去問を使って午前試験の問題を解いていきます。
過去問は、「応用情報 過去問」で調べればいろいろ出てくると思います。ちなみに、僕は以下の過去問のアプリで学習しました。
スマホで手軽に確認できたり、間違えた問題をチェックできるので、直前に復習しやすい点がおすすめです!!
★午前試験の詳しい勉強方法は後日紹介いたします。
午前試験を解く際のポイントは、
独学1ヶ月でAPを取得しようとする方は、時間が限られています。そのため、1問1分で解くことを意識し、復習する時間を多く取りましょう。
また、応用情報の午前試験の問題は、似たような問題がたくさん出てくるので、解けば解くほど点数が上がります。そのため、間違えた問題は暗記する勢いで復習しましょう。
ただ、過去問をやっていると、これってどういう意味なんだろうという単語がちょくちょく出てきます。そんな時、辞書代わりに使って理解を深めるのが、こちらの本です。
「過去問解く→わからない問題の周辺を本で頭の中を整理」というような感じで復習しましょう。
1周目をまとめると、以下のようなスケジュールになります。

ポイントとしては、
2周目

ここからは2周目からのスケジュールについて紹介します!!
まず、最初に2周目のスケジュールについては、

このようなスケジュールで進んでいきます。
この週からは午後試験対策も並行して勉強していく必要があります。午後試験対策は、以下の参考書で対策していく前提となりますが、必須1題+選択4題の範囲の計25個分を最終的に解く必要があります。
最低でもこの週までにどれを選択するのか決めたいので、情報セキュリティを含めた計7題を解き、選択科目を決めましょう。
僕は、この段階で、1章の情報セキュリティ、8章のマネジメント系の問題、9章のストラテジ系の問題を選択することに決め、3周目からはこれらしか解きませんでした。
ただ、午前対策も並行して行う必要があるので、2日に1回分(1日40問)は解いておきましょう。(時間がある休日で復習しておくと良いでしょう!)
2周目のポイントとして、
3周目

いよいよ、本番まで2週間となりました。気合入れて頑張っていきましょう!
3周目は、基本的に2周目と似たような勉強法で進んでいきます。スケジュール感としては、このような感じです。

2周目で選択した午後問題を毎日2〜3題と、午前問題の30問を行いましょう。
午後問題は1題あたり45分を意識しましょう。打ち明けは、25分で解いて、20分復習です。
午前問題は次第に慣れてきているので、30問を45分を意識しましょう。(30分で解いて、15分で復習)
また、この辺りから午前試験が平均して7割以上取れるようになってきたのであれば、午後問題対策に重点を置いて学習しましょう。
休日で時間がある場合は、午後問題の復習に時間を費やすといいです!
3周目のポイントをまとめると、
4周目

あと1週間!!あと少し頑張りましょう!
最後の週は復習がメインになってきます。スケジュールとしては、このような感じです。

4周目にやることとしては、
- 午前試験で間違えた箇所復習(今回は300問と仮定)
- 午後試験残り5問
- 午前試験過去問1回分
- (午後試験過去問1回分)
です。
上記を行うためにも、まず、毎日午前問題60問(間違えた問題)+午後問題1問を行ってください。
ただ、週の途中で過去問1回分は解いてみて欲しいので、水曜日あたりに午前試験過去問1回分を通しで解いてみましょう。
前日は、間違えた問題の復習に時間を使うなどして最終確認を行ってください。
4周目のポイントとしては、
まとめ:社会人が応用情報に合格したときの1ヶ月スケジュール

いかがでしたでしょうか?今回紹介した勉強法を使えば、独学1ヶ月でも合格することは可能です。ただ、1日3時間勉強する必要が出てきたりと、なかなかハードな部分もあるので、できる人は余裕を持って準備すると良いと思います。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
上記を意識して、今回紹介した参考書を使って合格を目指してください!!
皆様のお力に微力でも貢献できたら幸いです。
その際は、ぜひこちらのtwitterに報告いただけると嬉しいです。。。。
今回紹介した参考書
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