【無料】今日からできる!個人事業主になる3つのステップ&確定申告のオススメ紹介!

副業

こんにちは、@ポジりすです!

「副業を始めて、個人事業主になりたいけど、何を手続きすればいいかわからない」と悩んでいませんか?

そんな方に向けて、「個人事業主になるために必要なこと・手順」について、記事を書きました!

この記事で解決できる内容

<br>りす

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  • 個人事業主になるために必要なこと3つ
  • 個人事業主になった後に必要なこと(おまけ)
ポジりす
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こんな内容を解決する記事を作成しました!

僕は現在社会人2年目で、2020年10月から個人事業主を始めています。

記事前半では、個人事業主になるために必要なこと、記事後半では個人事業主になった後の確定申告の話をしています。

簡単な自己紹介をさせていただくと、僕は「社会人の生活を独学で豊かに」というテーマで、自身のさまざまな体験談を紹介しています。

個人事業主になるために必要なこと

ポジりす
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それでは、まず個人事業主になるために必要なことを紹介します!

①会社の同意

会社に所属している方にとって、大前提となるのが会社の同意です。

「会社員のまま、副業で個人事業主として活動しよう」と考えている人は、会社の就業規則で副業が禁止されていないか確認する必要があります。

「全面的に副業OKの会社」や、「公務員のように副業NGの会社」、「申請して承認されれば副業OKの会社」、様々な会社があります。

僕の会社の場合、ブログやせどりは申請なしでも副業OKでしたが、「競合会社との副業はNGという理由でほとんどの副業が申請が必要」でした。

後からトラブルに発生しないためにも、就業規則の確認は必ずしましょう。

また、「会社に報告したくないから副業しない」方も多くいると思います。僕も、社会人1年目で上司に副業を申請することは、かなり苦痛でした。

ですが、副業に対してちゃんと取り組んでいることが認められ、自分がやってみたい案件を本業でも任せていただけるようになりました。

副業が本業に繋がるんだ」ということを、身を持って体験したので、ぜひ副業に挑戦して欲しいです!!

②開業届、青色申告承認申請書

個人事業主として頑張ろう!となったら、まず2つの申請書を提出しておきましょう。

手続きも30分もかからないので、この2つは申請しておきましょう。

  1. 開業届

個人事業主として活動をする際は、必ず開業届(正式名称:個人事業の開業・廃業等届出書)の提出をしましょう。事業を始めた1ヶ月以内に税務署に提出する必要があるので、忘れずに提出しましょう。

開業届は、国税庁のホームページからダウンロードできますが、いろいろ手間がかかるので、完全無料の「開業freeの開業届」で申告するといいでしょう。

上記に作成方法が動画で記載されてあったり、わからない単語はその都度解説してくれているので、簡単に作成することができます。

2.青色申告承認書

次に、青色申告承認書です。青色申告承認書は、最大65万円の控除が受けられるようにする申告書です。

簡単に説明すると、仮に100万円売上が年間で発生した場合、所得税が10%とすると、100万円✖️10%=10万円が所得税として払う必要があります。ですが、この青色申告を行うと、(100万-65万)✖️10%=3.5万が所得税として支払うべき金額になるので、節税することができます。

また、提出期限は申告する年の3月15日までが基本で、1月16日以後に事業を開始した場合は、2ヶ月以内に税務署へ提出する必要があります。

こちらも開業届同様、国税庁のホームページからダウンロードすることができますが、いろいろ手間がかかるので、完全無料の「開業freeの青色申告」で申告するといいでしょう。

青色申告特別控除を受けるには、複式簿記で記帳した帳簿、貸借対照表・損益計算書を用意する必要があります。つまり、簡易簿記で青色申告を行っても、10万円控除になってしまうので注意してください。

③ちょっとした会計知識

最後に、事前準備として必要なのがちょっとした会計知識です。

上記で説明した通り、確定申告を青色申告で65万円の控除を受けるには、複式簿記の知識が必要です。

複式簿記の知識は、簿記3級程度の知識でもなんとかなるので、一度簿記3級の勉強をすることをオススメします。

現在、以下のサイトでは初月無料で簿記3級の講義を聞けるので、そちらで勉強してはいかがでしょうか?

個人事業主になった後に必要なこと

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次に、個人事業主になった後に必要なことを紹介します。

個人事業主になった後に必要なことは、確定申告です。

確定申告

とりあえず確定申告をしていれば、何も問題ありません。

僕は簿記2級の資格を持っているので、会計アプリを使わなくても、自力で確定申告を作成することができます。ですが、この確定申告の資料を0から作成するのは、とてもとても大変です。特に、Excelで損益計算書とかを作成するのが大変です。

一般的には、こうした会計業務を税理士や公認会計士にお願いする人もいると思いますが、めちゃくちゃもったいないです!

では、どのように準備すればいいでしょうか?

僕がオススメするのは、「マネーフォワードのクラウド確定申告」です。

特徴としては、

  1. 月額980円で安い(1か月無料)
  2. カンタン仕訳ができ、さらに自動で確定申告に必要な書類が作成される
  3. 業界シェア2位なので、わからないことは調べれば解決できる(サポートも使える)
  4. 銀行やクレジットカードの連携で、会計処理が大幅にラクになる

なんといっても、1か月無料というところに惹かれました。

どんな感じなのか1ヶ月体験してみて、使いにくかったらやめればいいので、とりあえず登録してみて使ってみてください!

詳しい使い方はホームページを参照して欲しいですが、僕なりの使い方を後日紹介します。

まとめ: 個人事業主になる3つのステップ&確定申告のオススメ

ポジりす
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いかがでしたでしょうか?個人事業主になって、確定申告もスムーズに対応して、時間を有効に活用していきましょう!

最後にもう一度内容を確認しましょう。

まとめ
  • 個人事業主になる必要なこと
    1. 会社の同意
    2. freeeの開業届、青色申告承認書
    3. ちょっとした会計知識
  • 確定申告のオススメ:マネーフォワードの確定申告
    1. 月額980円で安い(1か月無料)
    2. カンタン仕訳ができ、さらに自動で確定申告に必要な書類が作成される
    3. 業界シェア2位なので、わからないことは調べれば解決できる(サポートも使える)
    4. 銀行やクレジットカードの連携で、会計処理が大幅にラクになる

上記を意識して、個人事業主として成功を目指してがんばりましょう!

皆様のお力に微力でも貢献できたら幸いです。

その際は、ぜひこちらのtwitterに報告いただけると嬉しいです。。。。

今回紹介した商品

・開業届

・簿記3級知識

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管理人

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[経歴]
青山学院大学卒→某独立系Sier企業

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