こんにちは、@ポジりすです!
「ブログの書き方が分からない」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、「ブログのライティングに気をつけるべき3選」について、記事を書きました!
りす
- ブログのライティングで気をつけること
- ネタ探しの方法
- タイトルの書き方
- わかりやすい文章の書き方
- ひらがなで書くべき用語
こんな内容を解決する記事を作成しました!
僕は現在社会人2年目で、2021年3月からブログを始めています。
※今回の記事は、「沈黙のWebライティング」という本を読んだ備忘録としての役割もあります。
簡単な自己紹介をさせていただくと、僕は「社会人の生活を独学で豊かに」というテーマで、自身のさまざまな体験談を紹介しています。
ネタ探し編
それでは、まずブログ記事の探し方について紹介します。
手順としては、4つあります。
- 「ラッコ」キーワード検索で、関連ワードを抽出する
こちらは、関連ワードを検索できるツールです。例えば、「副業」と検索すると、「副業 ブログ」、「副業 せどり」など副業についての検索キーワードを確認することができます。
その検索キーワードから、「副業 ブログ」なら「副業ブログを始める方法」というブログ記事を書くことに決めたりします。
- 「Yahoo!知恵袋」、「Naverまとめ」で閲覧数が多いお悩みを確認する。
僕はあまり行いませんが、「Yahoo!知恵袋」や「Naverまとめ」などで、よく閲覧されているお悩みを探すのもいいです。
例えば、上記のサイトで「副業」と検索すると、「副業で月5万円稼ぐにはどうしたらいいですか?」みたいな悩みがあります。
そして、その悩みの閲覧数が多ければ、その悩みを解決する記事を書くことで読まれやすい記事を作成することができます。
- Googleの検索結果で、上位10位までのページを分析する
Google検索キーワードで引っかかって欲しいキーワードが決まったら、実際にGoogleで検索して上位10位までのページを分析してみましょう。
ページ分析の観点としては、
- 上位ページのタイトルに共通点はあるか?
- 個人ブログの記事は存在しているか?→個人ブログの記事が、上位10記事になければ諦める
- どんな内容を紹介しているのか?
主に、上記のようなことを分析し、記事を書く前に整理します。
タイトル編
次に、どの悩みを解決する記事を考えれたら、タイトルを考えます。
沈黙のwebライティングでは、10個紹介されていますが、僕が意識している3点を厳選して紹介します。
タイトルにつけやすい、見られやすい内容を紹介します。
①読み手のターゲットを絞る
「最低限の予算で簿記に合格したい人に読んでほしい!〇〇」のように、タイトルの前半で、どんな人に読んで欲しいのかを入れてしまう方法です。
②数字を入れる
「売上がアップする方法」より「売上が2ヶ月で2倍になった方法5選」の方がより具体的です。
具体的に書くことで、信頼性が増し、読んでみようと思ってもらいやすいです。
③行動提案
【今すぐシェア】や【永久保存版】などユーザへの行動を促すキーワードを入れておくといいでしょう。
などなど、他にもタイトルの手法が10個掲載されているので、気になる方は購入してみてください!
わかりやすい文章の書き方
この沈黙のwebライティングという本から、自分が意識している点を3つ紹介します。
1. 感情表現を入れて、自分ごと化による共感を誘発する
無機質な記事より、吹き替えがある記事や「」、!などの記号を使うように意識します。
こうすることで、筆者の感情の情報が具体的になり、共感をしてもらいやすくなります。
2. 見やすさとわかりやすさにこだわる
見やすさとわかりやすさにこだわることは大事ですが、特にどこに気をつけるべきか紹介します。
① 改行、行間に気を配り、心地よいリズムを意識。
まず、句読点は多すぎず少なすぎ、丁度いいリズムで書くように意識します。ここに関しては、いろんな記事を見たり書くことで習得していけるものです。意識しておけば、早く身につけることができます。
次に、行間は少なくとも3行以内で改行することを意識しています。行間が4行以上あると、そこのパートを読む気力がなくなると感じるため、できるだけ行間は3行以内ということを意識しています。
② 漢字とひらがなの含有率を調整する
これは、漢字ばっかりや平仮名ばっかりの記事だと読みにくいからです。
個人的に意識していることは、以下の漢字をあえてひらがなで書くことを意識しています。
改めて→あらためて、言う→いう、致す→いたす、一旦→いったん、是非→ぜひ、嬉しい→うれしい、頃→ごろ、おすすめ→オススメ、簡単→カンタン、きつい→キツイ
③ 色強調のルールに気を配る
信号機を想像していただければ理解できると思いますが、赤は否定、禁止、青は肯定の意味を持ちます。
また、緑は例示や用語の強調で使われたり、オレンジは強調したいときに使われるそうです。
少なくとも、赤と青の使い分けは意識して記事を書いてみるといいでしょう。
3. 冒頭文で伝えたいことをまとめる
多くの人は、冒頭文でこの記事を読むか読まないかを決めると言われています。
冒頭文で、「どんな人に読んで欲しいのか?」、「どんなことが解決できるのか?」をカンタンにまとめて書くことで、読まれやすくなります。
多くのブロガーがやっていることなので、いろんな方のブログを参考にしてみましょう。
ちなみに、僕が参考にしているのは、副業ブログを運営しているクニトミさんです。
まとめ: ブログのライティングで気をつけるべき3選
いかがでしたでしょうか?
ライティングは奥が深いので、少しずつ意識することで、徐々に成長することができます!
最後にもう一度内容を確認しましょう。
上記を意識して、ブログの収益化を目指してがんばりましょう!
皆様のお力に微力でも貢献できたら幸いです。
その際は、ぜひこちらのtwitterに報告いただけると嬉しいです。。。。