こんにちは、@ポジりすです!
「アルゴリズムの参考書を買おうか」と悩んでいませんか?
今回は、「うかる! 基本情報技術者 午後・アルゴリズム編の特徴」について、記事を書きました!

- 「うかる! 基本情報技術者 午後・アルゴリズム編」の特徴
- 誰が買うべきなのか

こんな内容を解決できる記事を作成しました!
僕は現在社会人2年目で、2019年秋試験で基本情報技術者試験に合格しました。
簡単な自己紹介をさせていただくと、僕は経営学部というエンジニアとは無関係の大学に通っていました。そんな僕が、大学4年でIT企業に就職し、会社で必須であった「基本情報技術者試験」と「応用情報技術者試験」を独学で一発で合格できたメソッドについて紹介しています。
さて本題ですが、本記事を読むと、「うかる! 基本情報技術者 午後・アルゴリズム編」の特徴すべてが理解できます!
結論、「うかる! 基本情報技術者 午後・アルゴリズム編」については以下の特徴があり、以下の方におすすめです。
特徴
- 解説が十分
- 図解やフローチャートが多い
- 十分すぎる練習・過去問題数
おすすめの方
- アルゴリズムの勉強が初めての人
- とにかく分かりやすい解説が欲しい人
- アルゴリズムの問題で点数を稼ぎたい人

この参考書は、常に売れ筋ランキングの上位にいる参考書です。(試験対策書 アルゴリズム・擬似言語分野 5年連続売上No.1 表紙から抜粋)
とにかくIT未経験者におすすめです。僕は、合格した方から紹介されて購入しました。結果的に、本番でのアルゴリズムの分野で9割以上の正答率でした。
本書の特徴

本書の主な特徴3つを紹介するよ!!
特徴①解説が十分
まず、1番の特徴は解説が十分ということです。
「うかる! 基本情報技術者 午後・アルゴリズム編」は、
特典で、20回分の過去問題の解説動画が付いている。
そのため、演習問題の解説のわかりやすさに関してはダントツ一番でしょう。社会人だけでなく、中学生にもおすすめできる本です。IT未経験者にとって、文言だけで学習しようとすると、イメージができなくて挫折するケースが多いと思います。
最近では、動画で学習する方が多いと思いますが、動画で学習するのが好きな方には特にマッチすると思います。
さらに、解説の特徴としては、
キャラクターとの掛け合いの解説があり、読者が疑問に思うポイントを丁寧に解説しています。難しいアルゴリズムの内容を、学校で授業を受ける感覚で学べます。
一方、そうした特徴もあり、
※語りかけ文体が苦手な人にはおすすめできません。
この特徴を実際に見たい方は、
こちらの以下の「Amazonで購入」ボタンを押していただいて、該当商品画像の欄に実際のサンプル写真がありますので、ご覧いただくとイメージできます。(著作権上、画像を載せられませんでした、、)
特徴②図解やフローチャートが多い
2つ目の特徴は、図解やフローチャートが多いことです。
「うかる! 基本情報技術者 午後・アルゴリズム編」は、
解説されるプログラムに、図解やフローチャートが多く使われている。
アルゴリズムの初心者でも、プログラムやロジックがイメージできるように作られています。この図解やフローチャートを自分で書けるようになれば、アルゴリズムの問題を苦手意識なく解けるようになると思います。
ただ、若干フローチャートが多く使いすぎいている点もあり、全てを真似しようとすると、時間内に解けなくなってしまいます。
この点は注意して、学習を進めると良いと思います。
個人的には、この図解やフローチャートがとてもよかったです。試験本番でも使えるテクニックなので、練習して自分のものにできれば、アルゴリズムを得点源にすることができると思います。
特徴③十分すぎる問題数
3つ目の特徴は、十分すぎる問題数がある特徴です。
「うかる! 基本情報技術者 午後・アルゴリズム編」は、
厳選された7問の過去問題解説に加えて、1章あたり80ページにわたる演習問題
まずこの本の特徴なのが、20問の動画解説の特典がついてくることです。これは、特徴①で説明した部分ですが、厳選された7問については文字形式でわかりやすく解説されています。
正直、この厳選された7問だけをしっかり解けるよう演習・復習すれば9割以上取れると思います。(僕は動画解説はこの7問?5問?ほどしか見ていません)
さらに、1章あたり80ページにわたる演習問題があります。これは、この本が基礎から応用まで5章に分かれていて、それぞれの章に約10問ほどの演習問題があるということです。この10問は、章の最初では簡単で、段々と難しい内容になっています。もしかしたら、多すぎると思われる方もいるかもしれません。
ただ、僕の勉強法では、1章から5章の演習問題は答えを見ながら理解しました。ちゃんと解いたのは最後の過去問題7問だけです。
僕はこのやり方でアルゴリズム9割以上の正答率を取れたので、おすすめできる勉強法です。
※時間のある方は、ちゃんと演習問題も解くことをおすすめします。
クチコミ

他の人がどう言っているかも気になるなー

著作権上、Twitterのコメントだけ紹介します。一応、Amazonのレビューを見て近しいところを紹介しています。
プラスな意見
とプラスの意見が多く見られます!
マイナスな意見

プラスの意見だけでなく、マイナスな意見も参考にしてみてください!!
といった意見が少数見られました。アルゴリズムが苦手すぎてできない方は、TACなどの資格講座を検討するのもありだと思います。(お金をかけたくなければ、この本で十分だと思います。事実、僕はIT未経験から9割以上取れるようになったので)
アルゴリズムは、とっつきにくく難しいですが、ぜひ耐えて頑張ってください!絶対にこの本を読んでちゃんと復習すればできるようになります!
まとめ

いかがでしたでしょうか?今回紹介した参考書をおさらいします!!!
最後にもう一度内容を確認しましょう。
特徴
- 解説が十分
- 図解やフローチャートが多い
- 十分すぎる練習・過去問題数
おすすめの方
- アルゴリズムの勉強が初めての人
- とにかく分かりやすい解説が欲しい人
- アルゴリズムの問題で点数を稼ぎたい人
(※違う本を検討してもいい方)
- 語りかけ文体が苦手な人
- アルゴリズムがある程度理解できる人(目安は過去問解いて6割以上取れるかどうか)
- 過去問だけをたくさん解きたい人
上記を聞いた上で、今回紹介した参考書を使って合格を目指してください!!
皆様のお力に微力でも貢献できたら幸いです。
その際は、ぜひこちらのtwitterに報告いただけると嬉しいです。。。。
今回紹介した参考書
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