こんにちは、@ポジりすです!
「基本情報技術者試験を受けることになったけど、独学か通信講座どちらで学習しようかな」と悩んでいませんか?
そのような方に向けて、「基本情報技術者試験に合格できる教材選び」について、記事を書きました!

- 基本情報技術者試験の通信講座を選ぶメリット・デメリット
- 通信講座を選ぶ基準
- オススメの通信講座

こんな内容を紹介する記事を作成しました!
僕は現在社会人2年目で、2019年10月で基本情報技術者試験に合格しました。
本記事を読めば、独学or通信講座のどちらで基本情報技術者試験を学習すべかをわかります!!
というのも、僕が大学4年生の時に独学1ヶ月で基本情報技術者試験に合格した経験があるからです。

記事前半では通信講座のメリット・デメリット、記事後半ではオススメの通信講座について解説します!!!
簡単な自己紹介をさせていただくと、僕は経営学部というエンジニアとは無関係の大学に通っていました。そんな僕が、大学4年でIT企業に就職し、会社で必須であった「基本情報技術者試験」と「応用情報技術者試験」を独学で一発で合格できたメソッドについて紹介しています。
通信講座を選ぶメリット・デメリット
まず、通信講座を選ぶメリット・デメリットについて紹介したいと思います。
メリット
結論、メリットは以下の3つがあります。
- 勉強時間が短くなる
- わかりにくい午後問題を動画で理解できる
- 午前試験の免除制度が利用できる
まず、1番のメリットは勉強効率が上がるので勉強時間が短くなる点です。
僕が学習方法を決めることができたのは、基本情報技術者試験を受けてからです。応用情報技術者試験で、この経験を生かして効率的に学習することができました。なので、IT未経験者にとっては学習指針があるのはありがたいです。
また、初期学習は自分の解釈が正しいのかわからないケースや、解釈に時間がかかるケースがあります。
そこで、講師の授業を聞けるとイメージがしやすいので、初期学習が効率的になります。
2点目のメリットは、わかりにくい午後問題を動画で理解できる点です。
僕の場合、アルゴリズムと表計算に挫折するポイントがあり、動画がある参考書で学習しました。動画で学習することで、アルゴリズムの問題を細かく理解することができました。事実、僕はアルゴリズムで9割以上取れています。
その経験からすると、アルゴリズムや表計算などの言語を動画でわかりやすく教えていただけると、高得点取れるのではないかと思います。
そして、3つ目のメリットは午前試験の免除制度が利用できる点です。ここに関しては、通信講座の中でもTACなどの大手でないと得られないメリットです。
ただ、個人的な意見としては、午前試験が合格できないレベルで午後試験に合格できるわけないと思っているので、必要のないメリットかなと思います。
デメリット
デメリットは、お金だけだと思います。
やはり独学と比べて、圧倒的にコストがかかります。
ジムみたいに、お金を払わないと集中できないタイプもいると思います。そのため、今回紹介したメリットを参考にしていただき、決めるのが良いかと思います。
そんなこと言っても通信講座を選ぶ基準が欲しいと思いますので、紹介します!
通信講座サイトの選び方

それでは、通信講座サイトの選び方について紹介します!
「基本情報技術者試験 通信講座」とgoogleで調べて迷ってしまう方!!!僕もそうでした。
ただ、選ぶ際に手順は2つあると思います。
- とりあえず無料サンプル動画を見てみる
- 予算・学習時間から決める
手順① 無料サンプル動画を見てみる
まず一つ目は、とりあえず無料サンプル動画を見てみるです。
なぜなら、相性が合わない通信講座に遭遇してしまい、後悔する可能性があるからです。
通信講座は様々なサイトで紹介されています。このブログも同様ですが、そこには必ずおすすめしている筆者がいます。IT経験者だったり、IT未経験者だったり、めちゃくちゃ頭がいい方だったりいます。
自分に近い人が紹介している参考書でない場合、買ってから簡単すぎだったり、難しすぎで後悔する可能性があります。
まずは、自分の目で無料サンプル動画を見ましょう。
ちなみに、筆者の基本情報技術者試験を受ける前のスペックはこんな感じでした。
- 大学4年生で、IT未経験
- 大学受験時の国語の偏差値50程度(あまり関係ないかもしれないですが、、、)
- 文系の経営学部出身
手順② 予算から決める
次に、予算から決めるということです。
おそらく、この記事を読んでいるすべての方が「できる限り予算を抑えたい!!」と思っているでしょう。
業界大手と呼ばれるところの相場は定価で70,000円前後というイメージです。
まとめると、参考書を選ぶ際の注意点は、
おすすめの通信講座

最後に、おすすめの参考書を紹介します
スタディング
1番おすすめしたいのが、スタディング です。
スタディングの特徴は、スマホを使った映像授業による学習をメインにした通信講座です。
今回調べた中で1番安く、モチベーションを下げない学習管理機能を搭載している点が評価できるポイントです。
例えば、学習レポート機能で日々の学習進捗や勉強時間を可視化できたり、勉強仲間機能で他の受講生とコミュニティを作れたりします。
やはり、資格の学習するのにはモチベーション維持が重要となってくるので、
できる限り予算を抑えたくて、モチベーション維持が難しい人におすすめの通信講座となっています。
こちらも気になる方はレビューをご覧ください!(内容は簿記試験ですが、参考になると思います。)
その他
他にも、たくさんの通信講座サイトはありますが、5万円以上払ってまで通信講座を受ける必要はあまりないと思います。
何かしらで基本情報技術者試験の合格が本当に必要な方は、お金をかけて質の高い通信講座で効率よく勉強してもいいと思います。
ただ、結局は自分で勉強時間をかけて学習できるかどうかだと思いますので、
お金をたくさんかけて満足せず、最低限のお金を使って日々学習していくことをおすすめします!!!
まとめ

いかがでしたでしょうか?今回紹介した通信講座を使えば、低予算で合格することは可能です。学習スピードに個人差はあると思いますので、できる人は余裕を持って準備すると良いと思います。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
上記を意識して、今回紹介した通信講座を使って合格を目指してください!!
皆様のお力に微力でも貢献できたら幸いです。
その際は、ぜひこちらのtwitterに報告いただけると嬉しいです。。。。
今回紹介した通信講座
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