こんにちは、@ポジりすです!
「アルゴリズムのために参考書が必要か?」や、「アルゴリズムの学習にオススメの参考書はないか?」と悩んでいませんか?
今回は、「アルゴリズムの参考書が必要な理由、オススメの参考書」について、記事を書きました!
- アルゴリズムに参考書が必要な理由
- アルゴリズムの勉強に必要な参考書
こんな内容を紹介する記事を作成しました!
僕は現在社会人2年目で、2019年秋試験で基本情報技術者試験に合格しました。
その際、IT未経験ながらアルゴリズムの項目で9割取ることができました。
本記事で紹介する勉強法を使えば、独学でも1ヶ月で合格できる方法を学べます!!
というのも、僕が大学4年生の時に独学で基本情報技術者試験に合格したからです。
記事前半ではアルゴリズムに参考書が必要な理由、記事後半ではオススメの参考書について解説します!!!
簡単な自己紹介をさせていただくと、僕は経営学部というエンジニアとは無関係の大学に通っていました。そんな僕が、大学4年でIT企業に就職し、会社で必須であった「基本情報技術者試験」と「応用情報技術者試験」を独学で一発で合格できたメソッドについて紹介しています。
アルゴリズムに参考書が必要な理由
アルゴリズムの勉強をするだけで、参考書を買うのはもったいない!
なんで、アルゴリズムの参考書が必要なのか教えて欲しい!
はい、僕もそう思っていました!僕の場合、キタミ式の基本情報の対策本を購入していたので、新たに参考書を買うのにためらっていました。
実際、アルゴリズム専用に参考書を購入しましたが、そのおかげで本番正答率9割以上取ることができました!そんな僕が思う参考書が必要な理由3つを紹介していきます!
結論、
- アルゴリズムの配点が高い
- 午前試験の参考書では説明が足りない
- 図やフローチャートのイメージすることが重要
アルゴリズムの配点が高い
まず、1つ目の理由としては、アルゴリズムの配点が高いことがあげられます。
アルゴリズムの問題は、基本情報技術者試験の中で最も難しいです。応用情報の資格を持つ個人的な感想としては、応用情報を含めた中でも最も難しく、勉強が難しいと思いました。
そうにも関わらず、アルゴリズムの問題は
配点25点で他の問題より高めに設定されています。
実は、2020年春試験から配点が20点だったのが、25点に変更されています。
〔見直し前〕
〔見直し後〕
IPA公式ページ https://www.ipa.go.jp/about/press/20190124.htmlより引用
これは、僕が受けた時と違い、アルゴリズムの比重が高くなっているので、さらに重点的に勉強しないといけなくなりました。
午前試験の参考書では説明が足りない
2つ目の理由としては、午前試験対策の参考書では説明が足りないからです。
かの有名な「キタミ式シリーズ」や「柏木先生シリーズ」では、幅広く学べますが、アルゴリズムで合格点を取れる範囲まで説明されていません。
じゃあ、「アルゴリズムもちゃんと説明している参考書買おう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
そんな参考書は分厚すぎて、省略されまくっていると思います。こうした理由から持ち運びが難しく、コスト的にも見合わないので、アルゴリズム専用の参考書が発売されています。
また、アルゴリズの学習に、問題に対応したイラスト、図やフローチャートが必要だと思います。そうした問題からイメージしやすいよう工夫すると、とても一冊では収まらないので、アルゴリズム専門で解説している参考書を選ぶと良いでしょう。
図やフローチャートのイメージすることが重要
3つ目の理由は、図やフローチャートのイメージすることが重要だからです。
これはアルゴリズム専用の参考書全てにあるわけではないのですが、大抵の本にはあると思います。
よくアルゴリズムの問題を解いていると、「データの流れがわからない」、「配列の中身はどうなっているのか」といった疑問が出てきます。
そんな中、アルゴリズム専用の参考書で学習していると、アルゴリズムに含まれるロジックの解説やデータの流れを丁寧に解説しているので理解できます。
さらに、以下で紹介する参考書では動画で解説してくれるので、もっとイメージをつけることができおすすめです。
オススメの参考書
こちらは、実際に僕が本番9割取れた時に学習していた参考書です。難易度が段階的で、範囲を網羅的に学習することができるので、とてもオススメです。
こちらの記事で、この本を紹介しているので、よかったら見てください!
まとめ:アルゴリズムに本番9割取れたときの参考書は?
上記で紹介した参考書で実践していただくと、アルゴリズムで本番9割獲得することができます。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
上記を意識して、今回紹介した参考書を使って合格を目指してください!!
皆様のお力に微力でも貢献できたら幸いです。
その際は、ぜひこちらのtwitterに報告いただけると嬉しいです。。。。
今回紹介した参考書
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